【男性力を取り戻す】テストステロンを自然に高める食材7選|サロンでのケアと食の両輪で整える
- mio
- 5月9日
- 読了時間: 3分
年齢を重ねると、体力や気力、性機能に関する悩みが少しずつ増えてきます。
「なんとなく元気が出ない」「夜の自信が減ってきた」「朝立ちがなくなった」——
それ、もしかしたらテストステロン(男性ホルモン)不足が関係しているかもしれません。
テストステロンは、男性らしさを支える大切なホルモン。筋力・性欲・集中力・活力など、多くの機能とつながっています。
サロンケアと併せて、食事での改善もぜひ日常にも取り入れてみてください。
1. 卵(黄身)
卵はテストステロンの原料となるコレステロールと、体作りに欠かせない良質なタンパク質が含まれています。黄身の部分が特に重要です。
おすすめ:ゆで卵やスクランブルエッグとして、1日1〜2個を目安に。
2. 赤身肉(牛肉・ラム)
赤身肉は、テストステロン生成に関わる亜鉛や鉄分が豊富。筋肉の維持と男性機能に必要な栄養素です。
ポイント:脂肪分の少ない部位を選び、週に2〜3回ほど。
3. 青魚(サバ・イワシ・サーモン)
青魚に含まれるオメガ3脂肪酸は、血流を良くし、ホルモンバランスを整える働きがあります。勃起力や血管機能にもプラスに作用します。
おすすめの食べ方:焼き魚や缶詰でもOK。週2回は意識して取りましょう。
4. ナッツ(アーモンド・クルミ)
ナッツ類に多く含まれるマグネシウムやビタミンEは、テストステロンの活性化を助ける栄養素。性機能にも関わる重要なミネラルです。
取り入れ方:1日ひとつかみ程度。無塩・無添加が理想です。
5. ニンニク
ニンニクに含まれるアリシンという成分には、ストレスホルモンを抑える効果があります。過剰なストレスはテストステロンの大敵。
コツ:なるべく生に近い形で(すりおろしなど)少量ずつ。
6. ブロッコリー・キャベツ
これらの野菜は、余分なエストロゲン(女性ホルモン)を抑える働きがあり、男性ホルモンのバランスを整えるサポートになります。
調理法:蒸す・炒めるなどシンプルに。毎日の副菜として◎
7. ダークチョコレート(カカオ70%以上)
カカオは血流改善・リラックス効果・抗酸化作用など、男性力アップに嬉しい作用がたっぷり。ただし糖分が多すぎないよう注意を。
サロンケア × 食の力で、自然な男性力を
テストステロンは、食事・睡眠・ストレス・運動など、生活全体のバランスで維持されます。当サロンの施術では、自律神経を整え、血流を改善し、男性機能を本来の状態へと導くサポートを行っています。
食事を見直し、身体を整え、心身のバランスを回復することも、年齢に負けない「本来の自分」を取り戻すためにとても大切です。
📍 ご相談・施術予約はお気軽にどうぞ。男性特有のお悩み、プライバシーに配慮して丁寧に対応いたします。
Commentaires